Music × Picture : Background http://j.mp/1DsqmOV |
今回、過去に自らに課した、絵と音楽に関する二つの方針を共に転換することにした。#art #painting
以下の引用は 2012-11-12 elpoeptacの日記 - webDICEからの転載。
●おまけ
(絵の掲載は省略 )
この絵とは無関係だが、
Youtubeのお気に入りの映像を紹介。
折に触れ楽しんでいた、
ビートルズのルーフトップコンサート(フルバージョン)が、
大人の事情で突然削除されてしまったので。
こちらも、購買意欲を煽った末、
同じ運命を辿るだろうから、おそらく期間限定。
音楽×絵は、合えば数割り増しに絵を良く見せる。
以前から、自分の絵にこの音楽をと、
抱き合わせて紹介したい欲求がないではなかったが、
虎の衣を借るようで控えてきた。
今後もその方針は変えないが、自分の事情とは無関係に、
時々このようなおまけをつけたいと思う。
投稿日:2012-11-12 02:56
以下の引用は2014-02-07 elpoeptacの日記 - webDICEからの転載。
(略 )
ところで、
音楽には何の罪もないが、
音楽を聴きながら描くのは当分止めようと思う。
音楽×絵は、合えば数割り増しに絵を良く見せる、
ということをこの日記で以前書いた。
完成した作品についてはその通りだが、
翌日恥かしくなる、夜中に書いたラブレターに似て、
製作中においては、数割り減で冷静な分析力を欠くことになり、
その分進捗を遅らせるということを今回痛感させられた。
単純に”ながら”はよくない、という基本的な話だが、(略 )
投稿日:2014-02-07 02:23
まず後半の引用にある、絵を描く際の音楽断ちを辞めることにした。
この半年間、音楽のせいばかりではないが、生産の勢いが著しく低下したのは確かだ。
学生のころ音楽の講義で、労働歌について学んだことがあった。
詳細はほとんど忘れたが、力仕事や集団での作業の際、音楽、特に歌が大きな力になるといった内容だったと思う。
一般に音楽という存在が、日常の活力や慰めになるのは言うまでもないが、絵を描く作業も、勢いやリズム、ノリや雰囲気作りが必要なのだと実感した。
いい加減さを嫌うあまりに、勢いをを失ってしまった。
要は結果に結びつく形で、集中力とリラックスの波をうまく利用しつつ、途中経過の評価は無音で行い、メリハリをつければいいだけだ。
この半年間、音楽のせいばかりではないが、生産の勢いが著しく低下したのは確かだ。
学生のころ音楽の講義で、労働歌について学んだことがあった。
詳細はほとんど忘れたが、力仕事や集団での作業の際、音楽、特に歌が大きな力になるといった内容だったと思う。
一般に音楽という存在が、日常の活力や慰めになるのは言うまでもないが、絵を描く作業も、勢いやリズム、ノリや雰囲気作りが必要なのだと実感した。
いい加減さを嫌うあまりに、勢いをを失ってしまった。
要は結果に結びつく形で、集中力とリラックスの波をうまく利用しつつ、途中経過の評価は無音で行い、メリハリをつければいいだけだ。
少し考え方が硬直化していたと思う。
同様に、前半の引用の虎の衣を借りぬ方針も撤回して、その絵に合うと思う自分好みの音楽を、このブログで積極的に取り上げることにした。
強制的に聴かせる形さえとらなければ、一個人の嗜好を添えるのも悪くはない。
何より自分自身がその”掛け算”を味わってみたくなった。
閲覧者は、曲の好みや、絵に曲を添えること自体意に副わなければ、クリックしなければいいだけの話だ。
同様に、前半の引用の虎の衣を借りぬ方針も撤回して、その絵に合うと思う自分好みの音楽を、このブログで積極的に取り上げることにした。
強制的に聴かせる形さえとらなければ、一個人の嗜好を添えるのも悪くはない。
何より自分自身がその”掛け算”を味わってみたくなった。
閲覧者は、曲の好みや、絵に曲を添えること自体意に副わなければ、クリックしなければいいだけの話だ。
また引用内に明言はしていなかったが、音楽関係者の不利益になるのではないかという懸念も紹介を躊躇した理由だった。唯これも1ユーザーとしては気の回しすぎで、宣伝に一役買っているぐらいに思うことにした。音楽関係者からすれば、広告費の節約と収入を天秤に掛けて、様子見なのだろう。
添える音楽の音源は、主にYouTubeになると思う。実際に描いている最中聞いていたもの、後付けで合うと感じたものなど。一曲に限る必要もないし、付けないことも、差し替えることも、削除することもあるかもしれない。また歌詞のあるものの中には、全く把握していないものも混じるかもしれないので、ミスマッチの謗りを受けることもあるだろう。
そこはあくまでも添え物なので、雰囲気優先で、ゆるく。
添える音楽の音源は、主にYouTubeになると思う。実際に描いている最中聞いていたもの、後付けで合うと感じたものなど。一曲に限る必要もないし、付けないことも、差し替えることも、削除することもあるかもしれない。また歌詞のあるものの中には、全く把握していないものも混じるかもしれないので、ミスマッチの謗りを受けることもあるだろう。
そこはあくまでも添え物なので、雰囲気優先で、ゆるく。
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