2014年8月1日金曜日

Dessinリスト再編

S.A : Blogger (My 2nd Blog ) - Dessin List : All http://j.mp/1tBCiKJ
以前から形ばかり設けていた表形式の作品リストの一つ、Dessinリストを今回大幅に見直した。
#art #painting #Blogger


上の画像は2ndのモバイル版のスクリーンショット。
その中のリストの上にある画像は、Flickrにおけるデッサンに関連したalbumの、それぞれのカバー画像。各albumにリンクしている。
再編の目的は、作品に関する情報をアクセスしやすく網羅して、今後の作品の構想や制作の一助とすること。勿論それは閲覧者のアクセシビリティの向上と同義でもある。
Evernoteにも表機能は標準で有るが、あまり本格的ではない為、これを機に、OpenOfficeに切り替えることにした。
項目は、
  • No.
  • 日英タイトル
  • Flickr及びブログ(1st,2nd)の各リンク
  • Evernoteのログへのリンク
  • モザイク画像のFlickr及びブログ(1st,2nd)の各リンク
  • 技法
  • サイズ
  • 支持体
  • 制作日
No.は全作品の通番ではなく、大別したWomanとOthers(その他)のそれぞれの連番。その際、bitlyの Custom Bitlinksを使い、Flickrにおいて、
Womanの連作の1番なら
http://j.mp/tacw01d
そのモザイク画像の1番なら
http://j.mp/tacwm01d
Othersの作品の1番なら
http://j.mp/taco001d
という具合に、法則性を持った連番になるように識別子を取得した。
"tac"はcatの逆さ読み、"w"はWoman、"m"はmosaic、"o"はOthers。末尾の"d"はDessinを意味する。油彩化する場合は、その"d"のないURI(Uniform Resource Identifier)にする予定。但し、Custom Bitlinksは先着順なので、他人に先に登録されてしまう恐れはある。
理想としては、データベースの変更が、クラウドを通じて速やかに反映され、事務作業が作品制作を阻害しないことだが、データベース化の方法がよく解らず、表計算ソフトの1ファイルとして作成した為、結果的に更新の度にそこからコピペしなければならない。
唯、上記のように出来るだけ簡便な法則性を持たせ、元より表計算ソフトはやはり便利なので、負担に勝る利益があると思うのだが。

加えて Woman mosaic の各モザイク画像の投稿ページにも、一部項目を抜粋してリストを付けた。
ところで、2014-05-23付けの投稿””動的ビューテンプレート”とモバイル版についてで取り上げた、1stにて、投稿とは別の、独立した”ページ”が表示されない問題は、未だに放置されたままだ。上記2ndのDessinリストは”ページ”だが、1stの方は”ページ”からコピーした一つの投稿にすぎない。
読者向けの動的ビューについて - Blogger ヘルプにも”ページ”に関する言及はない。(あるにはあるが、要領を得ない。)
”ページ”の存在はBloggerの共通の仕様であるはずで、画面上部のメニューバーには”ページ”のメニューを表示し得る余地が十分に残されていて、表示させない理由は本来無いように思える。敢えて理由を探せば、画面がウルサクなることだろうか。
この想像が当たっているなら、設計者の意図としては、ユーザー任意のメニューは、右サイドにてマウスオーバーで出し入れするガジェットドックで、ガジェットを使い、独自に作ってほしいということかもしれない。
そこで、今回のDessinリスト再編に伴い、露出を増やす為、ガジェット”リンクリスト”を使い、ガジェットドックにて”ページ”の代替にすることにした。
ところが、一応この擬似”ページ”は表示されるものの、ここから新たな問題が発生する。
スクロールバーの上にガジェットドックが重なってしまい、端に少し見えるスクロールバー部分ををクリックすると、上層にあるメイン画面の表示を突然終了してしまうのだ。(似たような現象は以前から散見した。表示幅が狭く、また100%発生するわけではなく、時々正常に動作する)
この場合の対処法としては、表示後、スクロールバーは弄らず、マウスホイールや矢印キーで移動させるしかないが、そもそも表示幅が狭い為、縦に間延びし、一覧表の体をなしていない。
フェイルセーフとして、猫印のブログ間リンクバナーに加えて、最も表示幅の広い2ndのモバイル版へのリンクをテキストで用意した。それを新規のタブやウィンドウで別に表示させれば、アクセシビリティは恙無く確保できると思う。

こういった珠に傷はあるものの、”動的ビュー”の実験精神への賞賛は、相変わらず保たれている。
新たなものを造ろうとする自分の制作態度と重なるからだ。自分の場合、まだまだ珠でもなく、傷ばかり目立つが。
*2015-09-25追記
スクロールバーの上にガジェットドックが重なる現象は解消された。
1stブログ閲覧ガイド 3を参照。

0 件のコメント:

Related Posts with Thumbnails