「いい先生に直接出会えたら、それはラッキーなことです。
出会えなくてもアンラッキーではありません。
本屋や図書館に行ってごらんなさい。
素晴らしい先生方があなたを待っていますよ」
朝礼で、そんな訓示をたれる教師を睨む生徒の顔。
出会えなくてもアンラッキーではありません。
本屋や図書館に行ってごらんなさい。
素晴らしい先生方があなたを待っていますよ」
朝礼で、そんな訓示をたれる教師を睨む生徒の顔。
日本語タイトルは、”不信”。
英語タイトルは、”distrust”。
もう少し髪の下部と首は暗くていい。
右目に懸かる髪はやや生硬。
油絵では溶解ペンや、何らかのマスキングをうまく活用しないと困難。
前回、一週ずらした三週間期限の三作並行制作に変更後、余裕がある旨記したが、
とても軌道に乗ったとは言いがたい。
技術不足、構想の不備(本作の右目に懸かる前髪は後付け。下の髪と重なる末端の部分が混乱している。)、集中力の欠如、あるいは期限を三週に延ばした余裕から、ここのところだらだら長時間やることが多い。
女32、33それぞれ公開の時点で、三作目にあたる女34、35はともに落書き程度。
現時点で女36は頭の中。
工程表を書くなり、授業の時間割のように、時間を限ろうか。
手始めにTwitterでやっている対のDessin Timer Start - Stop.のスタートの際、時間の縛りをして、自分にプレッシャーをかけようと思う。
作業工程のログはこちら
Evernote 共有ノートブック : WomanMosaic4 (28 - 36)
方法論メモ - 染み陰影補足
描画は、キャンバスの網目は言うに及ばず、支持体の影響を必ず受ける。
表面の滑らかなはずのケント紙でも、表面には漉かれたパルプの片々が微妙な凹凸を作っている。
このため、単純に鉛筆の粒子を指でぼかすだけで、微妙なまだらが”偶然”生まれる。
キャンバスの網目の凹凸は、適度な表現と省略を、一挙に簡単に実現する。
けれど、この”解像度”に自分は満足できない。
自分の油彩画 -
ジェッソで下地を作り、平滑にやすり掛けし、その上に描画する
- では、この偶然は極力少なくしたい。
公開告知ツイート:
女33 Woman 33 (part) - distrust 自作のデッサンをご覧下さい。 http://flic.kr/p/9jjHcQ http://bit.ly/dwgmcB #art #painting
Flickr: elpoeptac Photostream
http://www.flickr.com/photos/elpoeptac/
投稿日:2011-02-21 01:39
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